ミッション
はなうーるでの習い事
楽しみながら選択肢を広げるとともに技術面でも通用するカリキュラムを準備しました。
<はなうーる>の特徴として、スポーツプログラムの充実があります。
1スイミングスクール
児童の習い事ランキング上位にスイミングスクールが入っているのを見てわかるように小児期のスイミングには沢山のメリットがあります。


- 体全体をバランスよく鍛えることができる。
- 小児喘息を予防できる。
- 脳の発達に良い効果が期待できる。
- 小児肥満の改善
- 免疫力の向上
陸上で行うスポーツと違い水中には浮力があるので体にかかる負担を少なく鍛えることができます。
水の中で自由に体を動かす事で空間認知能力が発達し脳に良い影響を与えることができます。しかし、一般のスイミング教室に通わせるのは「抵抗がある」「受け入れを断られた」等の理由で断念していませんか?
はなうーるの指導員は元スイミングスクールのコーチで強度行動障害の資格も取得しているプロフェッショナルです。
水が苦手な子は「水慣れ」からスタートし、その後「バタ足や蹴伸び、ボビング」等で基礎を身につけ4泳法修得に向けて練習します。
また「プールサイドは走らない」「順番を守って練習する」「あいさつは大きな声で」等、社会性を養う練習にもなります。
お子様には新しい楽しみを選択できるとともに心身の活性化も期待できます。
2ボールをつかった運動

<はなうーる>ではボールをつかった運動を積極的に取り入れます。
発達障がいの特徴として集団行動が苦手、他者に対する関心が薄い等のお子様が多いです。
そこでハンドボール、サッカー、バスケットを中心に近くにある西崎近隣公園や西崎こすもす公園で教室を行います。
<はなうーる>ではただ、ボール遊びを行うのではなく競技のルールや技術を高い水準で身につけていきます。
イベント時やオフシーズンの時には実際に選手たちにも足を運んでもらい日ごろの成果を確認し指導もしてもらいます。
はなうーるでの学習
個々にあった指導方法により自ら学ぼうとする力を養う
<はなうーる>では宿題を見るだけの学習ではなく勉強の指導も積極的に取り入れます。
例えば、鉛筆の持ち方からの指導やプリントを工夫したり必要な声掛けを行いスモールステップで勉強に対しての自信や楽しみを繰り返し繰り返し実感してもらいます。
1学習支援・SST

小学校以上のお子様には、一人ひとりの「勉強」に対する特性を大切にし、その個性にぴったり合った課題を用意しています。
毎日少しずつ取り組むことで、自然と学習習慣が身につけることができます。
また活動の中でSST(ソーシャルスキルズトレーニング)
社会で人と人が関わるために欠かせないスキルを学ぶトレーニング。
ゲーム感覚で楽しみながら、座る・人の話を聞く・負けても怒らないなど社会で大切なことを身につけます。
特別扱いせず、叱るときは叱り、褒めるときは褒める。
メリハリのある指導で子供たちを成長させます。
2制作活動

工作や調理などの制作活動では、一つずつ段階を踏んでいくスモールステップ方式を取り入れています。
いきなり大きな目標に挑戦すると、あきらめてしまう子どもたちも、小さな目標を一つずつクリアしていくうちに、自然とできることが増えていきます。
3課外活動
自然体験・環境学習
自然環境の保全、海の汚染、持続的な産業の維持など観光立県沖縄にも多くの環境課題があります。自然環境の保全は、農業や漁業、観光業など、私たちの生活に必要な“モノ・サービス”や“持続可能な生活”に密接な繋がりを持っています。

発達障害をお持ちの方も、いずれは社会に出て、地域社会の一員として自立した生活を送っていきます。
はなうーるでは、農家や漁業者などの生産者さん、行政、環境NPOなどの地元の方々との交流〈収穫体験や自然体験活動など〉を通じて、社会生活における他者との関わりの経験を積みながら、私達自身の生活や産業、自然環境を守る大切さを学ぶとともに、達成感や社会に貢献した喜びを得る事で自己肯定感の育成を目指します。
- 座学:視聴覚教材や模型による実験を通じて環境問題を学ぶ
- 体験:収穫体験や自然体験活動を通じて、自然環境の貴重性や産業の大切さ、生命の尊さに気付く
- 実践:地域の方々と協力して環境問題の対策やその実践に取り組む
4保護者支援

放デイの役割のひとつとして、さまざまな不安を抱える保護者の皆様をプロとしてしっかりサポートも行っております。
ちょっとしたことでも、保護者の皆さんと一緒に取り組むことがとても大切です。
送迎の際はもちろん、LINE相談窓口なども活用して、お気軽にご相談ください。
利用案内
サービス内容
対象児童 | 発達に障がいのある児童(3歳〜高校生) (例 受給者証・療育手証・精神手帳・障害者手帳をお持ちの方・ これから利用を希望している方) |
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営業時間 | 9:00〜19:00 |
サービス 提供時間 |
10:00〜17:00 |
ご利用料金
基本ご利用料金
児童福祉法に定められた料金
※厚生労働省の定める利用料金のうち9割が給付対象。1割をご利用者様にご負担いただきます。
(条件によってご負担⾦がゼロの場合もございます。)
その他の費用
- 日用品費及びおやつ代として50円/日
- スイミング教室を希望の方ははなうーる所定の水着の購入。男女共に5000円(スイミングキャップ、水着、手下げかばんセット)
- 各習い事で個人使用で必要な用具を購入いただく場合は事前に事業所より御相談いたします。
- 創作活動に係る材料費 1回につき実費
- 給食サービスの提供に係る食事代 1食あたり300円
(希望者は2日前までにご注文ください) - その他、実費がかかる場合もございます。
世帯の収入状況 | 負担上限月額 |
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市町村税非課税証明書世帯 | 0円 |
市町村民税課税世帯 (所得割28万円(注)未満) |
4,600円 |
上記以外 | 37,200円 |
(注)収⼊が概ね890万円以下の世帯が対象となります。
ご利用のながれ

1施設の見学・無料体験(要事前予約)
お子様、ご家族様と面談をさせていただきます。
お子様の特徴・状況・どのようなことを施設に望んでいるのかヒアリングさせていただきます。
不安なことがあればお気軽に伝えてください。

2市町村への申請
※セルフプラン作成可能です。(対象地域あり)

3受給者証が発行後、本契約・利用開始
利用開始日や日数を相談の上、契約となります。
作成した個別プログラムで個別療育がスタートします。
1日の流れ
9:00~ | サービス提供開始 手洗い・うがい・トイレ等
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11:00~ | 集団療育
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11:40~ | 昼食の準備 |
12:00~ | 昼食 |
13:00~ | 食後休憩
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14:30~ | 個別訓練、野外活動、習い事、おやつ |
16:00~ | 帰りの準備 |
16:30~ | 帰りの会(今日一日の振り返り) |
17:00 | 終了 |